おゆみのナースVOl.3 教育委員会/看護師長
早いもので開院し5年が経ちましたが、まだまだ成長し続けている病院です。看護部も成長し続けていく中で多くの苦労もありますが、各スタッフの良い看護を提供したい、良い職場にしたいという思いから、たくさんの経験を持った職員が、多職種で連携し協力体制で取り組んでおります。
当院では患者様が地域に帰れるよう、知識や技術だけではなく、人とのかかわりから学べる看護を大切にしていけるよう、個々の成長段階に応じて教育スケジュールを調整しています。病院とともに成長していけるよう、ともに学び歩んでいける仲間を増やしていきたいと思っております。
ふれあい看護体験を行いました!
おゆみの中央病院では、看護協会が主催しているふれあい看護体験に昨年度から参画しており、今年度も近隣の高校生を対象にふれあい看護体験を実施いたしました。
今年は多数の高校から 1年~3年生まで13名の高校生にご参加いただきました。
実際に患者さんとふれあい、医療処置やケアの見学や、患者体験、職員からの生の声を聞く機会を持ちました。今日の病院での体験から看護師を目指す学生さんが増えていくとうれしいです。
ご参加いただいた皆様、お疲れさまでした。
※ご参加いただいた学生様のネーム、顔にはモザイクを入れさせていただいております。
千葉市緑区糖尿病連携の会を開催!
6/14「千葉市緑区 糖尿病連携の会」開催されました!
講師は、根本 浩一郎先生(千葉労災病院 内分泌内科)、忍足 和浩先生(忍足眼科医院)、長嶋 理晴先生(浜野長嶋内科)をお招きしました。
根本 浩一郎先生から「糖尿病網膜症の症例」、忍足 和浩先生から「糖尿病網膜症による視力低下(糖尿病黄斑浮腫について)」、長嶋 理晴先生から「実地医家における予防医療の歴史と現状」についてご講演いただきました。
多くの方に参加していただき、糖尿病治療における地域医療との連携の輪を広げていくことができる良い機会となりました。