就職関連

 

2021.11.20に開催の予定の”ナース院内就職説明会”につきまして、オンラインイベントへの振替の指示がございましたので、お知らせいたします。
病院見学を楽しみにしていらっしゃった皆様におきましてはこの場をお借りいたしましてお詫び申し上げます。

尚、振替イベントとしてのオンライン説明会につきましては別途、ご案内差し上げたく存じます。
ZOOMというアプリを使用してのオンラインセッションを予定しております。
院内の動画などもご用意させていただいておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。

イベントへの参加についてはこちらからお申し込みください。

イベント参加フォーマットはこちら

 

 

みなさんこんにちは。本日は当院で働くナースのインタビュー動画をお届けいたします。
今回は地域包括ケア病棟で働く入退院支援調整ナースのインタビュー動画をお届けいたします。

 

●おゆみの中央病院を選んだ理由は?

自宅から近く、育児との両立が出来るのではないかと思ったからです。子育て世代が多い地域なためか、
スタッフも同じ世代が多く理解を得たり相談が出来るため助かっています。

 

●地域包括ケア病棟の特色について教えてください

 亜急性期としての役割で、急性期治療を終えた方のリハビリの継続を主にやっています。また、医療処置があって
介護施設でのショートスティが困難な方の利用や、リハビリ目的の利用など、在宅療養中の方のレスパイト入院も
行っています。往診施設で体調を崩された方の治療入院を行うこともあります。

 

●患者様の入退院支援を実践するにあたり特に心掛けていることは?

 なるべく患者様本人・家族の希望に添った方向性で支援することです。そのためにも、退院間際で関わるの
ではなく、入院時から治療後の方向性を確認しておくようにしています。看護師の介入だけではゴールに到達
することは難しいので、達成できるように、他職種と協力して対応するようにしています。

 

●当院へ就職を検討されている方に一言お願いします。

 コロナ禍での就職活動は現場が見学できず大変だとは思いますが、スタッフや他職種と支え合いながら
仕事が出来る当院も候補の1つに入れていただけると嬉しいです。

 

みなさんこんにちは。本日は当院で働くナースのインタビュー動画をお届けいたします。
今回は地域包括ケア病棟で働く卒後2年目のインタビュー動画をお届けいたします。

 

●おゆみの中央病院を選んだ理由は?

 私が最も大切にしている「寄り添う看護」に沿った看護を提供していたためです。入院生活は決して
楽ではないものです。その気持ちを尊重し寄り添うことや、最期の希望に沿えるよう寄り添うことに焦点を
当て、看護の実践ができると思い就職しました。

 

●卒後から今まで大変だったことは?

 多職種連携というものは見学することはありましたが、自分が輪の中に入るということは初めてで
あったため、多職種に何をどこまで伝えるか戸惑うことがあり、そこが大変でした。
今では患者様のために何が必要であるかを考え、行動できるようになりました。

 

●現在、またはこれから特に経験したいことや学びたいことはありますか?

 4階病棟の患者様の中には病院で最期を迎える方もいらっしゃいます。
その方の希望や望みを叶えられるよう自分の看護を改めて見直し、「ここで最期を迎えられて良かった」と
思っていただけるよう経験を積み、視野を広げていきたいです。

●当院へ就職を検討されている方に一言お願いします。

 当院は「自分で考える力」を培える場だと思います。自分はどのような看護をしたいのか、
どのようなことを実践したいのかを考え、就職先を選んで下さい。おゆみの中央病院でお待ちしています。