看護部日記

 

 淳英会おゆみの中央病院(回復期病棟)に勤めて、最初の1年は環境に慣れることにいっぱいいっぱいで辛く感じることも多くありました。その中で師長やプリセプターをはじめとした先輩方のご指導と支えのおかげで 何とか3年目を迎えることができました。回復期病棟は 退院後の生活を視野に入れて支援することがメインになります。退院調整等は患者様とご家族との思いに相違がありなかなかスムーズにいかず難しいこともありますが、それをすり合わせながら少しでもお互いの思いを取り入れた援助を行っていくことの大切さを学びました。

3年目としての課題や業務も増えてきていますが、

この3年間で学んだことを日々の業務に活かせるよう、日々の看護を務めています。

ぜひ一緒に働き成長していきましょう

 

 

 入職して半年が経ち、できる業務も増えやりがいを感じる毎日です。様々な疾患や状態の患者さんをみることができ、自分の知識や経験を深めていけることがとても楽しいです。今後も看護師としての視野を広げていきたいです。

 

早いもので開院し5年が経ちましたが、まだまだ成長し続けている病院です。看護部も成長し続けていく中で多くの苦労もありますが、各スタッフの良い看護を提供したい、良い職場にしたいという思いから、たくさんの経験を持った職員が、多職種で連携し協力体制で取り組んでおります。

当院では患者様が地域に帰れるよう、知識や技術だけではなく、人とのかかわりから学べる看護を大切にしていけるよう、個々の成長段階に応じて教育スケジュールを調整しています。病院とともに成長していけるよう、ともに学び歩んでいける仲間を増やしていきたいと思っております。