本日は訪問看護ステーションの求人情報を掲載させていただきます。

おゆみの中央病院では訪問看護ステーションを併設しています。

170床の病院併設の訪問看護ステーションとして現在、看護師9名、リハビリスタッフ5名の14名体制で運営をしています。
サービス利用者は現在136名、直近の延べ稼働人数は790件です。
また、当院は在宅療養支援病院として訪問診療を常勤医師3名、非常勤医師1名の4名体制で月当たり500名程度の地域住民に対する訪問診療も行っている他、地域包括ケア病棟では介護負担軽減のためレスパイト入院なども積極的に行っています。また、10名規模の居宅介護支援事業所も法人内で運営しておりますので急なご依頼も●ケアマネジメント●訪問看護●訪問診療など複合的にサービスを展開することが可能です。

当院の訪問看護ステーションは在宅医療センターの位置づけとして●病院地域連携室●訪問診療●訪問リハビリテーション●訪問看護ステーションが一体となってサービスを提供することが可能です。
上記の部門は地域連携室を除き、地域（患者宅）が診療フィールドですのでよりコミュニケーションが取りやすいように同じ部屋にデスクを備えています。コミュニケーションといえばモバイルの電子カルテPCには医療側の電子カルテ情報と介護保険のシステムと同居させていますので、双方の患者データへのアクセスもシステムの切り替え一つでアクセスが可能です。

例えば、
●昨日先生に緊急往診をお願いしたけど処方内容や採血データなどはどうだったのか確認したい
●先日自宅で担当者会議があったけど、どういった内容が話し合われたか確認したい
こういった際に当院の訪問診療や外来と介護保険サービスを併用している方であれば迅速にアクセスが可能となります。

文章ばかりで伝えづらいところもありますが現在おゆみの中央病院訪問看護ステーションでは2名程度の常勤訪問看護師を募集しています。
（オンコールは月当たり４回程度を想定しています）

最近では在宅療養をご希望されている住民の皆さんのニーズが増えており、きちんとご希望にお応えできる体制で在宅看護を実践していきたいと考えております。
ぜひご興味をお持ちの方はお気軽に人材担当課までお問い合わせください。看護部一同、楽しみにお待ちしております。