おゆみの中央病院
回復期病棟
回復期病棟
看護師長
高校生の時に骨折して入院した時に看護師に興味を持ちました。
大学に入り、看護師になろうか、養護教諭になろうか迷っていましたが、看護師の方が自分に合っていると思ったのと、人の薬に立つ仕事に就きたいと思い、看護師を志しました。
ただ教えるだけでなく、新人さんが自ら考えて動いてくれるようになるには、どのように指導すれば良いか考えながら接しています。新人さんは何もかも初めてなので、どこまで出来て、何が課題なのか適宜確認するようにしています。
私は指導する時に、聞かれたらすぐに教えてしまいがちです。しかし、新人さんは自分で考えて根拠を持って仕事に取り組むことが大切だと思います。そのために1人ひとりのペースに合わせて自分で調べたり、出来るまで待つことも指導者として必要だと感じています。